HOT ! アンティークな錫縁香合　箱書「子の日（ねのひ）香合、欽哉造（きんさいづくり）」

桐箱、四方桟蓋 、絹布に包まれた漆塗り、蒔絵の錫縁香合です。錫製　間村自造　四君子文　茶壷　茶こぼし　合計約985g　3点　D　R6368。【「子」は干支の子（ね）で、「子の日」とは、平安貴族たちが正月の最初の「ねのひ」に行った「小松引き」と「若菜摘み」で、野辺に出かけ、自然の生命力といわれる小松を根ごと引き抜いたり、若菜を摘んだりし、宴遊を行って千代（ちよ）の長寿を祝った行事、後に正月七日の行事となり、現在では家庭で「七草がゆ」を食べる風習として親しまれている。陶器の虎。製作時期は不明ですが、生年から大正中期とすると約１００年の経年です。須佐焼　古須佐　 明治期　色絵　菊花文鉢　十四代土谷道仙識箱　V　R6072C。茶道具、香道具として使われていたかどうかは不明です。楽吉左衛門　十代旦入造　黒楽筒茶碗　宗左（碌々斎）判書　書付箱　D　R7884。漆器ですが本漆かどうかは分かりません。李朝　古玩　古染付　染付　中皿　菓子皿　茶道具　蔵出し　２客。大きさは、高さ（蓋あり）約２０ｍｍ、（蓋なし、縁含む）約１２ｍｍ、径約６５ｍｍ、重さは約３０ｇです。香爐，明治金工長谷川摄津掾晴定作古銅製，極細工，高11cm幅20cm重1600克。コレクションに、あるいは縁起物飾りに、茶道具に、香道具に、お使いいただければ幸です。青木木米　花瓶。。歌人や歌の意味は調べてみて下さい。高岡銅器　平井昇（昇甫）作　蝋型鋳銅　瓜に蝉　吊り花器　共箱　G　R4303C。蓋の表に「子の日　香合」、裏に「欽哉造　落款」の箱書。次の【】は、「子の日」「欽哉造」に関してネット記事より部分引用した内容です。[琉球]：[金城次郎・抱瓶・共箱]／沖縄／人間国宝。木製彫刻 アートパネル 風景。】【「欽哉造」の「欽哉」とは、漆工「小山欽哉　本名：金平、明治９～昭和２５年」、新潟県中越柏埼市の漆芸家で「金磨塗」を考案。小山古月（弟、明治１９～昭和１２年）、小山宗健（甥）なども漆芸家】仕舞われていたものです。茶道具　楽吉左衛門　黒楽茶碗　堀内流五世　不識斎極め箱　D　R5963。清水六兵衛作　唐津茶碗　銘「相生」　仕覆・共布付　即中斎極め箱　D　R5987。桐箱の色合いからもそれが窺えますが、桐箱の損傷はほとんどありません。経年のため、錫縁内側に少しの変色や香合内外面の汚れや光沢のくもりは僅かに見られますが、塗りの剥がれ、蒔絵の劣化などはほとんど見られません。九谷焼　柳雨軒　三代　徳田正彦(八十吉)造　彩釉　壷　花瓶　共箱　VR6452F。S196 細密彫刻 砡 孔雀石 陽刻 漢詩草原馬文 硯屏 高さ19㎝ 唐木台付。なお、絹布（少し変色）に包まれていたのかも不明。香合の篏合部は錫、本体は木製だと思います。中国　龍泉窯　粉青磁　花刻　茶碗　M　R6128。加藤豊久 赤志野 汲出し 銘 白龍 共箱 栞 茶道具 茶碗 湯呑み。図柄は、表面裏面に根引（小）松、内面は（成長した松の？）唐松文様でしょうか。加飾は蒔絵技法、部分的に沈金技法かも。煎茶道具　金僲堂造　黄銅　柚子肌　線文　湯沸し　急須　D　R6186。茶道具　板谷波山作　緑彩釉　水差　共布共箱　M　R7546。なお、桐箱は約８ｃｍ角、約５ｃｍ高です。成長を象徴する目出たい根引松の蒔絵のアンティークな錫縁香合です。平安玉泉　煎茶道具　磁器　急須2個と煎茶碗・玉露碗6個 木箱入り。【お値下げしました！】香合　純銀　徳川家酒井家家紋　お香入　共箱。以下は、不明な蓋の崩し字「？めし　千代の？」に関し分かった点です。最初は「堂」の崩し字で仮名の「た」、最後は「耳」で「に」と、書に通じた方々の教示。一三窯 北風一三 紅梅茶碗 共箱 栞 茶道具 抹茶碗 新品 未使用 です。「千代のためしに」の語順でネットを調べると、平安時代の歌人の「子日（ねのひ）する野べに小松のなかりせば千世のためしになにをひかまし」を発見、箱書き「子の日　香合」や行事内容とも一致。中国古美術✦元代青花磁器蔓草花卉紋壺✦文房具・純手描き・細工・置物・陶芸・花瓶。韓国人間文化財　柳海剛（柳根瀅）作　象嵌花文　茶碗　共箱　F　R5974。