HOT ! 9/9限り価格:亜米利加から帰国　とても古い　招き猫　九谷焼

66000→55000円亜米利加から帰国した古い招き猫です。まるで生きているかのような生気を宿し、見るたびに表情を変えているような、不思議な感覚を覚えます。品があり、とても賢そうな猫です。かつてニューヨークに住んでいた時、一軒だけ猫の置物だけを数百と店中に並べているところがありました。それだけ多くの猫の置物があるのに、一体だけが真っ直ぐに私に語りかけてきて、それを購入したことがあります。日本に持ち帰ってから、どうしても譲って欲しいと頼まれて手放しましたが、そのことを思い出させます。フランス人形の目は、わざと視線が合わないようにずらされている話しを聞いたことがありますが、それは決まった視線や表情は、感情や思考を固定させ飽きられてしまうからだそうです。この微妙なおうとつによる眉や頬、口元の陰影、そして眼差しは、「眺める者の感情によってゆらめいて見える表情」、それに似通ったものを覚えさせます。この招き猫は、国内外の数々の招き猫を見るなか、唯一手にしたいと感じたものです。招こうとして招くのではなく、また会いたいと思わせる魅力で、招かれてしまう力を感じます。とても古い磁器になりますが、作られたのは大正から昭和初期頃ではないかと思われます。理由として、首掛けの盛りの技法は大正から昭和にかけて京都の絵師から伝わったとされていることや、今まで手にした経験です。古いものになるほど、作陶師や絵師の真剣な制作によって完成されたことを感じ取れますが、昭和に入ってからは、単にお金稼ぎのために、九谷の名をつけ、九谷の技法（金彩・盛り）を用い、そこには生涯をかけて腕をあげていこうという職人の真剣な筆づかいや、素晴らしい作品を完成させようという魂の意気込みは見られなくなっていきます。身長23cmほどです。目立つカケやヒビはないものと見ていますが、古いものなので、傷や汚れ有りとしています。写真は説明に含まれ、現状有姿で提供いたします。右耳の下にうっすらと見えるには、おそらく磁器の型の跡に思われます。右手の内側に入った黒い線は焼成時によるものと思われます。8枚目の写真で確認できる背中下方にある小さな模様は、除去可能な汚れでしたので落としています。すべての説明は私の主観で購入後の対応はできませんので、事前にお問い合わせくださいませ。写真の台座はつきません。梱包はリサイクル材になります。。古民具　根来塗　時代根来　朱塗　酒盃　五客　時代合わせ箱　D　R7545。茶道具　漆塗　雪月花蒔絵　茶箱　棗　茶碗　香合　茶杓など　九点　M　R6078。花器　牡丹籠。岡モータース　りんご　値引き不可　②。九谷焼　人間国宝　三代八十吉　徳田正彦作　彩釉　花入　共箱　G　R4268。ギヤマン切子　金彩。茶道具 炉釜（ろがま） 炉釜 竹地紋 平丸 菊地政光。九谷焼　春日山窯　金城製　青木木米　聾米造　赤絵　四方小皿　五客　D　R6055。中国美術 古銅 玉刃斧 箱付き。高岡銅器　平井昇（昇甫）作　蝋型鋳銅　瓜に蝉　吊り花器　共箱　G　R4303C。錫製　間村自造　四君子文　茶壷　茶こぼし　合計約985g　3点　D　R6368。[琉球]：[金城次郎・抱瓶・共箱]／沖縄／人間国宝。木製彫刻 アートパネル 風景。陶器の虎。茶道具　楽吉左衛門　黒楽茶碗　堀内流五世　不識斎極め箱　D　R5963。清水六兵衛作　唐津茶碗　銘「相生」　仕覆・共布付　即中斎極め箱　D　R5987。須佐焼　古須佐　 明治期　色絵　菊花文鉢　十四代土谷道仙識箱　V　R6072C。九谷焼　柳雨軒　三代　徳田正彦(八十吉)造　彩釉　壷　花瓶　共箱　VR6452F。S196 細密彫刻 砡 孔雀石 陽刻 漢詩草原馬文 硯屏 高さ19㎝ 唐木台付。楽吉左衛門　十代旦入造　黒楽筒茶碗　宗左（碌々斎）判書　書付箱　D　R7884。中国　龍泉窯　粉青磁　花刻　茶碗　M　R6128。加藤豊久 赤志野 汲出し 銘 白龍 共箱 栞 茶道具 茶碗 湯呑み